イエス・キリストの愛のエネルギーをクスリ絵にしました。
リングに刻印したクスリエの文様は聖書の一文「私はαでありωである」から作られました。
αは始まりを意味し、ωは最後を意味します。
そのまま解釈すると「私(イエス・キリスト)は、始まりであり終わりである」となります。
ここで何の始まりで何の終わりかということは書かれていません。
イエス・キリストは神性なる存在です。
このことからすると「イエス・キリストは神と1つになった最初(はじまり)、最後(終わり)のものであるという意味に読み取れます。

私はイエス・キリストが言ったとされるこの一文の解釈に違和感を覚えました。
それではイエス・キリストだけが神性と1つになった神の子であり、その後の人類すべてが、神と1つになれないということになります。
この考え方ではイエス・キリストを頂点としたピラミッド構造、ヒエラルキーを作り上げてしまいます。
そこで私はイエス・キリストに「私はαでありωである」という一文の意味を直接聞いてみることにしました。
すると、目を閉じて10分ほどするとイエス・キリストから答えが返ってきたのです。その答えは私が心から納得できるものでした。

イエス・キリストは「幼稚園児の遠足を想像してごらん、園児の列の先頭にも最後尾にも園児を引率し守るための先生(引率者)がいるだろう。」
幼稚園児とは人類の事である。先頭と最後尾にいる先生がイエス・キリストである。
私は神と人間性が融合できることを身を持って示した最初のものであり、すべての人類を一人も残さず救済しようという絶対的な愛を感じました。

私はイエス・キリストを意味するαとωの間に無限の可能性を持つ人類の象徴としての黄金比を表すΦを入れてクスリ絵を作りました。
このリングは、イエス・キリストの愛のエネルギーを今も発し、持つ人をそのエネルギーで包み込み守ります。

是非ご体感ください。