綿などの枕の素材は少しでも擦れたり、髪の毛が接触するだけで大量の摩擦静電気を発生させます。
しかしながら人間にとってはある程度の静電気は必要です。
問題なのは過剰な静電気(ノイズ)が生体電流の正常な流れを妨げ、人が生まれながらに持っている「生命エネルギー」を奪うことが問題になります。
そんな過剰な静電気を除去するために開発されたのが「空ねる枕」です。




空ねる枕には、7個の「静電気除電カプセル」が入っています。
「静電気除電カプセル」の数を増やせば静電気の量をさらに減らすことはできますが、逆に快眠へと導く作用は弱まってしまいます。
つまり人間にとって、ある程度の静電気は必要だということです。
静電気を除去する目的と快眠のバランスを1個1個確認し試行錯誤した結果、7個という数字にたどりついたのです。


■「静電気除電カプセル」の構造
「静電気除電カプセル」は生体電流の乱れをスムーズにする『丸山式コイルブラックアイ』に使用されているコイル、2種類のコンデンサ、シリコンダイオードを内蔵したカプセルに、磁気テープを巻きつけています。
このカプセルで身体の全ての静電気を除電するのではなく、身体に溜まりすぎた静電気を除電する目的で7個の「静電気除電カプセル」を内蔵しています。


サイズ | 幅38cm×長さ58cm×高さ10cm |
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